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20140711-2
国蝶のオオムラサキがやってきました。
我が家の居間に面した濡れ縁においてある樽に止まっています。
コムラサキというのもいるので、ネットで確かめてみると、
羽の下の方の赤の斑点模様や大きさから言って、オオムラサキで間違いないと思われます。
いろいろ調べてみると、
幼虫の食草は、エノキかエゾエノキのようなのですが、
このあたりでは見かけた記憶がありません。
疑問に思って、いろいろネットを見てみても、
どこもオオムラサキの幼虫の食草はエノキかエゾエノキとあります。
コムラサキはと調べてみると、こちらの幼虫の食草にはヤナギ類とありました。
ヤナギなら数種類、この辺りにあるのですが、赤い斑点からしてオオムラサキに違いないようなのです。
納得いきません。
そこで、とうとう、オオムラサキセンターなるサイトを見つけて電話して聞いてみました。
それでもやはり答えは「エノキかエゾエノキ」。
もしや遠くからくるのかと考えて、行動範囲を聞いてみると「せいぜい一山くらいでそんなに広くありません」との答え。
そこから考えられるのは、
エゾエノキがどこか近くにあるということです。
いつか出会えればいいなあと切に願います。

私の炭焼の師匠の石太郎さんが
「エノキはニセケヤキって言うくらいで、ケヤキにちょっとにてるんだ」と
言っていたことがありました。
何を隠そう、うちの大黒柱はエゾエノキで、馬方さんに頼んで山から出したものです。隣町の白石市、隣と言っても伐採現場までは40キロほどの場所に立っていた大木です。石太郎さんが炭の原木に買った山の中にあった2本立ちの大木でした。
20140711-5

20140711-6
伐倒直後

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搬出の時の馬

20140711-3
2004年春の建前の時の様子。左手前が大黒柱のエノキ。6寸5分角。左後方は杉の向大黒7寸角。

20140711-1
ちょっと脱線してしまいましたが……。

その後、撮影のために開けていた窓を締め忘れていたら、
部屋の中に入ってきました。なにかおいしいものでもあったのでしょうか。
撮影後、網戸を開けてやると、すごい勢いで飛んでいきました。
鳥のような力強い飛翔で、あっという間に雑木林のコナラの梢のほうにいってしまいました。

自然に感謝。
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2012-9-13-1
遅れているストーブの薪集めを急がねばと、軽トラックで数台運んでいる矢先、
薪を積む場所(薪小屋の中)に、大きなカメバチ(キイロスズメバチ)の巣があるのに気づきました。
よく見ると、頻繁に山と巣の間を往復して、巣の材料かなにかを運んでいるようでした。
2週間ほどまでにはなかったのを覚えているので、
すごい勢いでここまでの大きさになったということになります。
集めた薪を降ろす場所は、ある程度距離はあったので、気にしないで降ろしていたところ、
ちょうどその場所が、その往復する経路にあたったようで、不意に左手を刺されてしまいました。
激痛です。
その夜にはかなり腫れあがりました。
2012-9-13-2

このままでは薪を積むことができないので、巣を早速に除去することにしました。
これまで数回、時には人に頼まれて、このカメバチの巣の除去をしてきましたが、
それでも、なかなか度胸のいる仕事です。
活動が静かになる夜を待って、
体中、頭の先からつま先手先まで、すべて蜂の針の長さとされる5mm以上になるように着込みました。
仕上げにかっぱを着て、あとはゴーグルをつけて準備OKです。
がしかし、夜は涼しいとはいえ、いつになく続く残暑の中で着込むので猛烈に暑く、
サウナスーツを着たことはないのですが、
サウナスーツを着ているよりもひどいのではないかと思いました。
こうなると、ゴーグルはあっという間に曇ってしまいます。
暗闇で、足元は積みかけの薪がごろごろしていて足場は悪く、
しかも蜂への恐怖を抑えつつ、それで視界が確かでないというのは、
なんとも余計に度胸を必要とする作業となりました。
完全防備なので、刺されないことはわかっていても、
残暑と厚着による猛烈な発汗と、すぐに曇ってしまうゴーグルで、
さすがに気持ちを落ち着けるのに時間がかかりました。

軽トラックのヘッドライトで巣の方向を照らし、準備物を整えました。
巣の近くに近づいて、ゴーグルをはずし、しばし息を落ち着けました。
ゴーグルは装着するとすぐに曇ってしまうので、装着時間が最小限になるように
巣を眺めながら手順を考えました。
何回か頭の中でシミュレーションをし、手順を確かめ、いざ除去へ。
巣があった場所にたかっている残党には、
スプレー式の防虫剤にライターで火をつけ、火炎放射で羽を焼いて対処しました。
リベンジ完了です。
大きさのわりには、中身がスカスカで、
幼虫が入っていて重みがあると予想していたので、少し拍子抜けしました。

終了後、水を飲むと、若干興奮状態だった心がぐっと落ち着くのがわかりました。
危険を伴う仕事は、まずは落ち着くことが肝心です。
落ち着くためには、ひとつに水が非常に重要であると感じたことでした。

これで、明日から薪集めを急ピッチで進めることができます。
ほっ。
2012-5-5-1
朝、少し遅めの犬(大と吉、両方ともオスの雑種)の散歩に出ると、
いつもの折り返し地点付近で、大と吉が、突然猛スピードで山の奥に向かって走り始めた。
犬との散歩は、山奥のどんずまりの一軒家ということもあって、リードなしで散歩している。
こうなると、いくら制止の声をかけても止まらない。
拙宅回りは熊もサル、キツネ、タヌキ、テン、ハクビシンなどもいるので、
散歩中に彼らが暴走していくのは珍しいことではない。
特に畑を食い荒らすサルに対しては、わざと制止せず、サルを追うに任せていることもある。

100メートルほど先、吉が吠えながらすごい勢いで尾根を駆け下りていくのが見えた。
次の瞬間、その吉が向かう先に、薄茶色のやはり猛スピードで移動するものが見えた。
猛禽にしては飛翔しないし、サルにしては動きが違うような気がする。
犬たちの吠える声もいつになくかん高かった。

犬たちの吠える声が同じところから聞こえるようになった。
おそらく、獣も動けない状態になったのだと思った。
声のする方へ行ってみると、林道の橋のたもとのがけにアオ(ニホンカモシカ)の姿が見えた。
やや小ぶりなので、子供かもしれない。
2012-5-5-2

犬たちは血気盛んに吠えまくっていた。2匹でちょうど取り囲むようにしていた。
アオを見かけるのは珍しいことではない。
見かけてこちらが見ていると、向こうもこちらを振り返ってじっと見ていることが多い。そういう習性のようだった。
今回のアオは犬たちに囲まれて、少し震えているようにも見えた。あるいは、そう見えただけだったかもしれない。いつものようにどっしり構えていただけかもしれないようにも見えた。
彼らの跳躍力、脚力には、凄まじいものがある。あの重そうな体で、いったん動くとなると動きはすこぶる速いのだ。かなりの傾斜の斜面でも、バランスをくずすことなく、とんでもないスピードで駆け上がっていく姿もこれまで幾度も目にしている。

実際、我が家で飼っていた先代の今は亡き犬のハナちゃんは、その事故後の姿からアオの角で突かれたのではないかと地元の猟師が教えてくれたことがあった。アオもおとなしそうにしていて、あなどれないかもしれない。
2012-5-5-3

犬たちとアオとの距離は1メートルほどにもなっていた。アオは動かない。犬たちも危険かもしれない。
私も興奮する犬たちをなんとか止めようと首輪をつかむために、かなりの至近距離まで近寄った。
槍でももっていれば、確実に仕留めることができたような、そんな距離まで近寄った。
もっともそんな簡単ではないと思うが、私のDNAにわずかに残っているであろう縄文の狩猟民族の血が少し騒いだような気もした。
この習性ならば、案外昔はアオの狩りは簡単ではなかったかと、そんなことも頭をよぎった。
ニホンカモシカは特別天然記念物なので、保護鳥獣であり、とらえてしまってはお縄になる。
なんとか、2匹の首輪をつかんだまま50メートルほど、家に方へと向かった。
犬たちが再びアオに向かっていかないように、犬たちに声をかけながら家にもどり
朝餌をやり、犬たちを小屋に納めた。

すぐに、もしかしてと思い、カメラを持って軽トラックでアオがいたところに行ってみた。
同じ場所にいた。少し手前で車を停め、ゆっくり近寄って写真を何枚か撮った。
もっと至近距離でとさらに近づいた刹那、
アオはがけ下に向かって跳躍した。そのまま猛スピードで沢にダイブし、大きな水しぶきを上げ、
そのまま反対側の法面をのぼり、あっという間に森の奥に消えていった。

うまそうだったなぁ。
2012-4-24
我が家の雑排水が注ぎ込む池のカエルの卵がかえりました。
この池には3種類ほど、カエルが産卵しますが、まずはアカガエルといって少々小ぶりのものです。
右の方の、ゼラチン質にくるまれているのはいまだ孵っていない卵です。


この池に注ぎ込むのは、
台所、洗面所、風呂、洗濯機の排水です。
うちでは合成洗剤は使わず、すべて石鹸なので、
池に注いでも、いのちに困ったことは招きません。

合成洗剤は、詳しくは合成界面活性剤といい、
細胞膜を破壊してしまいます。
だから手荒れしたりするし、
女性の場合は、皮膚から体内に入って子宮に集まるそうです。
魚を入れた水槽にほんの少し入れただけで、
魚は数分でエラの細胞を破壊されて死んでしまいます。
ですので、我が家では洗剤は使っていません。

このほかにも、昨年は水たまりにモリアオガエルが産卵しました。
今年はいかに。

ここでクイズ。(子どもたちの絵本から)
「帰るカエルと迎えるカエル、どっちが大人のカエルかな?」




答えは
どっちも大人のカエルです。子どもはオタマジャクシですよね。
2012.02.24 リス?の足跡
2012-2-20-1
こちらは。おそらくリスの足跡。
2012-2-20-3
指の形がわかるものもあったので、撮影しようと思ったら、
我が家の愛犬たちが寄ってきて、かき消されてしまった!
残念!

リスの動きは見事です。
すごい速さで移動したかと思うと
なんのリバウンドもなく停止する。
ほれぼれする動きです。
2012.02.22 野蚕
2012-2-22-2
黄緑の木の実ではありません。
野蚕といって、野生のおかいこ、つまり繭を作る蛾です。
知人にウスタビガだと教えていただきました。
若い栗の木の枝の結構高い場所に作っていました。
朝日を受けて宝石のようです。

積雪前に作ったかどうかわかりませんが、
かりにそうだとしたら、たいしたもんです。
よくもまあ、あの猛吹雪に耐えてくっついていたということになります。

2012-2-22-1
もちろん仕事の炭焼きもしています。炭窯からすごい煙!
火事ではありません。
お蔭様で注文が混んできて、いままで1基のみの稼働だったのを2基稼働するところなので、
片方は、きょう炭出しできるアオ煙
片方は、少し炭化が始まったカラ煙です。
臭いや色で判断するのが、炭焼きの技術でもあります。
2011.04.09 猿の食痕
ずいぶん、松ぼっくりがばらばらになっているなあと思ったら、
よく見ると、どうやら猿の仕業です。
樹木の芽生えが始まるまでは、
猿達は木の皮(桑の木が多い)、時には芽生える前の新芽なども食べています。


2011_4_7_3


土壌の放射線除去について、菜の花プロジェクトとして
チェルノブイリで実績を重ねている「チェルノブイリ救援中部」の河田昌東さん(理事長)の講演会のUstream中継があるそうです。ただし菜の花プロジェクトの話が出るかどうかはわかりませんが、ぜひ期待したいものです。一応ご案内まで。

以下、転載ーーーーーーーーーーー
 お世話になっている名古屋生活クラブの企画で、
河田昌東先生をお招きして原発の学習会を開く事が急きょ決まりました。
STA(sharing the tears of asia)では募集する機会がなくて、
私だけ参加ということになりました。
河田先生は、フォーラムで2度おいでいただきました。
30年以上も反原発運動にかかわって見えます。
30年以上先生が鳴らしてきた警鐘が、
皮肉な事に、ようやく聞き入れられる環境になってしまいました。
定員オーバーで急きょ会場を変更しましたが、それでも一杯になりました。
4月10日名古屋の東別院会館で、午前10時から開かれる学習会は、
ustreamで実況するそうです。
感心のある方は、

http://ustream.tv/channnel/tanemaki

でご覧頂けます。


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