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2011_8_23

報告が遅くなってしまいましたが、
近隣の丸森町の丸森かたくり農園の一画をお借りして実施している
微生物資材、炭などを使った除染実験の8月分の報告です。

計測にはうちのロシア製SOEKS01Mと、レンタルのinspecter alartを使いました。
空間線量以外はすべて、地際でプラスチックの板に載せて計測しています。
SOEKS01Mは、初回に6回の平均で実施したので、比較するのはその値
ただし、10回計測して最大最小を捨てたものの平均も出しています。
(コバルトで演算しているのでγ線計測のシンチレーションのものとの比較の場合はさらに×0.77)
inspecter alartは、2分間のcpsで計測したものを334で割り算して、
マイクロシーベルトに換算しています。

実験方法概要
jikkenzu_2


表をクリックすると、別画面で少しは拡大して閲覧できます。
7月分のデータははずし、初回との比較がわかるようにだけしてあります
josen_823_1
josen_823_2

やはり前回(7月)と同じく
EM散布で、刈った草を除けた箇所の下がり具合がいいようです。
やはりEMは洗練された微生物資材なのかもしれません。
EMは「強いものだけを洗練した」というのを、
どなたかのツイットでも拝見しました。
ヨモギの乳酸菌群も、やや効果ありかといったところです。
こちらは、自分で元種を作ったので
廉価にいける手だてです。
土着の菌なので、この方が好みなのですが…。

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丸森かたくり農園の自然農の畑。甘藍類が定植された畝。美しい。
私としては、草の中で健やかに育つ野菜の方が見慣れているので
草一つない作物だけの畑は奇異に感じてしまっています。

表にはないですが、
さらに廉価にいけるかと考えた灰の液は、
今ひとつ効果は少なめで
これは、ひとつは古い灰を使ったせいかもしれないなぁと考えています。

機械の精度、素人の実験ということもあるので、
何とも言えない感じですが、
1月1回の散布で足りないような感触があるので、
この1週間後にも同様に散布し(計測はせず)
様子を見ることにしました。

福島市の友人の果樹園(EM他の微生物資材を10年間使用)の梨が
検出限界1bq未満の測定器で不検出と出て、
奇跡がすでに起きているようです。
そのことは、明日にでもまた報告します。


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いのち豊かに生い茂る草々

6月に続いての畑の除染実験を実施し、データ集計したので、報告します。

場所は、丸森町のかたくり農園さんの畑です。
10年以上、不耕起の、いわゆる自然農の畑です。

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6月の時にもアップした実験の概要(日付が6月のままです)

前回同様、まずは実験区を草刈りし、草刈り後、草をそのまま敷くのと、刈った草を取り除くパターンで
それぞれ、資材などを散布しました。

草刈り後、散布前をそれぞれ計測、
使用した計測器はINSPECTER ALERT(借り物)とロシア製のSOEKS_01M(自前)です。
INSPECTERは2分間のCPMを計測し、それをμSvに換算、
SOEKSは6回計測しての平均です。
10回計測して最大値と最小値を除いた8回の平均をとって0.77を乗算するといいというアドバイスをいただきましたが
前回が6回の平均でしていたので、比較する数値としては6回の平均としました。
10回計測しての値も出してはいます。

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測定の様子と使用した微生物資材など
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そして結果です。
切れているかもしれませんが、画像の表をクリックしていただければ全部閲覧できます。
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2011_7_josen2

右端の比較増減の数値は
無施工区の自然増減分を差し引いた
各試験区の増減の数値です。
その中で0.3程度下がった試験区が
EMを使用した場所でした。
まだまだ、誤差の範囲のことかもしれませんし。
あくまで素人の実験なので、
なにか結論めいたことは、まだまだ確定できませんが、
空間線量と比較すると、地面の方が低かったりもしています。
今回は12A、12Bの花岡式の試験区は、何もしませんでした。
草を刈ったのみです。

飯山式のヨモギの乳酸菌群、花岡式、炭などが
今後どのように働くのか、まだ長い目で見る必要があるようにも感じています。

また、感触としては
はなはだいい加減な表現かもしれませんが、
いのちが多い方が数値が下がるのは早いのではないかという予感があります。
つまり自然農でそこで生きる虫、微生物、植物の種類と数が多い方が
いい方向にいくのではないかということです。
なんとなくです。

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クモや雨蛙などの小動物もたくさんいる畑です。
畑を眺めていて、農園主であるみどりさんの誠実なお人柄を
しみじみ感じたことでした。ありがとうございます。感謝!

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草々の中で元気に育つ大豆

今後は計画では1月に1回の散布と考えていましたが
2週間に1回にしようか検討中です。

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みどりさんにいただいたお土産の
かたくり農園2010年産の豆2種と
豆乳ヨーグルトをペーパーフィルターで濾したものにガーリックなどを加えてつくったスプレッド。

感謝感謝!
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我が家の畑に微生物資材散布2回目の
測定結果報告です。

測定器機種 ロシア製SOEKS-01M
測定方法 土壌については、PE袋に入れ、地表面に置いて計測
             空間線量は高さ1mで計測
測定箇所は、自家菜園の中の任意の6カ所です。いずれも畝の上での計測です。
表の左端の数字の1〜6は測定箇所の番号です。
*20秒ずつで1回の計測をする設定になっているので、
いずれも、連続6回合計2分間計測し、平均値を測定値としました。

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計測器はあくまで簡易のものなので、なんともいえないところですが、
空間線量より地表面が低いというのは、どういうことでしょうか。
?です。

当地は事故後1月くらいは1mくらいの積雪があり、
濃い放射能は雪の上に降ったと思われます。
その後の急激な雪融けで、地面の土壌とは結合せずに
流れてしまったという見方をなんとなくしています。
ふつうは、空間線量よりも地面に近いところの方が値は高くなる傾向があるようなのですが、
幸い、当地はそうでもないようなのです。
だいたい地際も1mの高さも同じなのです。

まあ、誤差の範囲ということで
数値は翌日ではあまり変化はないということかもしれません。

散布しての翌日ですし、
現在も降下物は間違いなくありますし……。
草は繁りっぱなしですし……。

私たちのスタンスとしては
あくまで実際の畑で実験をし、効果があるものを探りたいという気持ちです。

ちなみに、近隣の友人の丸森かたくり農園での実験は、
もう少しいい機械も借りて計測しております。
対照区も設けています。

前回は6月半ばだったので、
2回目は7月半ばに実施します。
その折に、計測値の比較のまとめも
アップしますね。
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月に1回実施の予定で始めた
放射能除去のための微生物資材の散布
我が家の畑に
二回目をしました。

EM活性液,よもぎの乳酸菌群の培養液をあるだけ、散布しました。
実験ではありますが、条件を吟味して対照区を設けているわけでもないので
とになくある分撒いたという感じです。
散布前と散布後と、
家内は空間線量を計測する簡易測定器で計測したので、
後日また報告します。

私は、この際ばんばん仕込もうということで、
20Lのポリ缶に8本仕込みました。
EMの活性液とヨモギの乳酸菌群の培養液です。 
慣れてくると、結構分量もアバウトですが、いけそうな感じもしてます。

春先に計測していただいたこの畑の土壌の数値は
セシウム137,134合計で384Bq/kgだったので、
一応自家用野菜を食べるのも、山菜も控えていますが、
夏野菜などの作物もそれなりに育てています。

直感的にいのちがたくさんあった方が
いい方向に行くのではないかとも考えていています。
ですので、自然農で不耕起、草も刈ってもその場に敷いています。


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玄関先の水たまりで孵化したモリアオガエルのオタマジャクシ
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自然農10年以上の畑での実験。刈った草をそのまま敷いた試験区

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地際から草を刈り取り、除草した試験区


除染実験やっと第1回目実施できました。とりあえず、今回は参考になる数値はお示しできるようなものではないので
どのように実施したのかという報告です。



<微生物資材、炭、木酢液などによる除染実験>説明文よりーーーーーーー

放射能に汚染された畑の汚染レベル軽減のために何かできることはと考え、除染実験をします。
様々に紹介されている微生物資材(EM、飯山氏によるヨモギ乳酸菌群、花岡式)と
炭、木酢液を組み合わせて13通り、
それぞれ草を刈ってそのまましくのと、地際から刈り取って刈った草を別場所へ移動してしまうの2通りで、
合計26通りの試験区(1区画が畝幅1m×長さ1.5m)を設定し、
それぞれ施工前と施工後、地際の空間線量(計測器をプラスチックの板0.5mm厚/β線の影響を軽減するため/の上に載せGM管を真下に向けて計測)のデータを取ります。
 刈った草の処理を2通り設定したのは、
草々などのいのちの重なりが豊富にあった方がより早く無害化が進むのではないかとの推論からです。
 EMはご存知比嘉照夫さんのEM研究所のEM1を元種にして培養したものです。EMの主成分も光合成細菌です。飯山氏のヨモギ乳酸菌群は飯山一郎さんがサイトで紹介している方法で培養したものです。放射線を食らうという光合成細菌の活動が最高潮に活発になる日の出の前後1時間にヨモギを刈り取り、糖蜜と天然塩で漬け込み、1週間ほどで上澄みを濾して元種にし、EMと同じ方法で拡大培養しました。花岡式とは花岡浩さんの方法によるもので、丸森の清水さん施工によるものです。
 木酢液は、各微生物が有効に働くよう土壌中の腐敗菌の活動を抑制するために準備しました。白炭窯採取の木酢液(有機酸含有率8%/15年もの)を5000倍にしたものを使います。

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 炭は、針葉樹の白炭をハンマーで砕いたものを用意しました。炭は炭素の塊な訳ですが、その独特な結晶の仕方によって、炭素の上をマイナス電子がうごくのだそうです。そして放射線はプラスのイオンなので、プラスとマイナスで吸着するという話があります。また炭にある無数に空いたミクロ穴、メソ穴、マクロ穴が微生物のいい住処になります。バイオソニックス(細胞波動)といって、いのちを活性化させる波長を炭が出すということも実験で確かめられているようです。微生物資材と組み合わせる場合は、より効果的になるように炭の散布後1日おいて微生物資材を散布します。

 灰の溶液は、テネモスの飯島さんの考えを応用できないかとの思いで準備しました。すべてのものは0に戻ろうとしていて、放射線が飛散する、ものが腐る、酸化するという分散、分裂、放出に向かう営みを、その反対のアルカリ、安定化、吸収の方向への圧をかけるために、強アルカリである灰を水に溶かし、それを散布することで、分裂の方向を安定化に向かわせるというものです。すでに除染実験の結果がサイトで紹介されています。1リットルに対し5cc木灰を入れ撹拌しました。

微生物資材、炭、木酢液、灰の溶液、それぞれ散布量は500リットル/1000m2で、計算しました。
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対照のため、何も散布しない試験区も草刈りの2種の組み合わせで2区設定しています。

木酢液と炭の散布は初回のみ
微生物資材と灰の溶液は毎月1回、半年ほど実施する予定です。

みなさんの土壌汚染への心配をわずかながらも払拭できるような結果が出るのを期待していますが、
あくまで計測は簡易のものなので、その点ご理解下さい。
また、微生物や炭などを使うにあたり、
自然を操作しようというおごった考えを捨て去り、
この期に及んでもわれわれ人間に手を差し伸べてくれているかの如き力への感謝を肝に銘じての実験開始です。

2011/6/14
七ヶ宿 佐藤光夫・円
ーーーーーーーーーーー説明文ここまで。

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庭のベルガモット。和名は松明花。ハーブティーに。植物の力に感謝。
2011_5_25


いよいよ、土壌の放射能除去実験ということで、
まずは、拙宅の畑に、木酢液とEM培養液、炭のパウダーを散布しました。
飯山さん方式の菌液は、まだ培養中なので、今回はEM培養液のみです。
うちの畑の面積は5aほどです。
対照区を作っての実験は、友人の自然農の畑ですることにしています。
うちの畑ではとにかくやれることはやってしまおうということで、散布しました。

散布量の詳細は

木酢液
うちの白炭窯採取の木酢液(有機酸含有率8%)の5000倍液を500リットル/10a

EM培養液 
500リットル/10a

炭パウダー(針葉樹白炭粒度10μ)
25リットル/10a

EMの散布量は、EM研究所に電話して聞きました。

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飯山さん方式のよもぎの漬物の液のみを別容器に移し替え
これをEMと同じ方式で培養します。
この種菌液と水と糖蜜、それに少し米ぬかを混ぜてみようと思います。
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飯山方式の培養液の散布量もEM培養液と同じく500リットル/10aでいいそうです。


これを月一回雪が降るまでやってみるつもりです。
もちろんその都度、線量計で地面の線量を計測します。
本当は土のベクレルを計測した方がいいのですが、そういった計測器は高額なので
そうもいってられません。

以下、飯山センセにメールでご教示いただいたものを転載します。


佐藤さん
貴信拝読.
生業で炭焼(白炭),素晴らしい!
都会人(特に最近放射能地獄になった東京の住人)は
羨(うらや)むでしょう.
さて,木酢液(白炭)での腐敗菌消毒は,
5000倍溶液で500リットル/一反(1000平方米)を目安にして下さい.
それから,炭の利用法ですが…,
微粉末にして農地に散布すれば放射性物質を吸収します.
その後,発酵菌液を,500リットル/一反(1000平方米)を目安に散布.
これで,木炭が吸収した放射性物質は無力化(安定化)していきます.
以上.
飯山一郎.
2011.05.14 飯山式仕込み
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先日EMの仕込みはして、培養は順調にすすんでいるようですが、
飯山式の方の仕込みがやや遅れております。
やっと家内が小1時間で採取したよもぎの新芽は1.5キロ
10キロが目標でしたが、なかなか時間がかかりそうなので
ある分だけまず仕込みました。
少量の自然塩30g、糖蜜600gを混ぜこみました。

飯山一郎さんのよもぎの漬物
http://grnba.com/iiyama/hikari.html#ws04112


メーリングリスト経由で、同じ主旨で実験開始しているところの情報が入りました。
散布後の計測結果まで出ていて、確実に除去できている結果が、出ています。すごい!!

http://tidt.jugem.jp/?eid=12

この実験をしている高嶋博士にはいろいろ賛否両論あるようですが……

先に紹介した飯山先生も、結構他人の誹謗中傷が多いお方……


ここで思うことは、
微生物の力を借りて、なんとかしようとしている点は同じなのですが、
いのちを操作して、人間に都合のいいことをしようとしている点では
どちらも、私たちも同じわけです。

ある意味大変な強欲です。この期に及んで、もがく醜く弱い人間の姿です。

そこのところの、この困難を作り出した自覚があったうえでの、
行いにならないと意味がないとも言えます。

微生物達のいのちの力を借りるという、
謙虚さなり、つつましさなりの
精神的な成長がないと
今回のターニングポイントの絶好の機会は
無に帰してしまうかもしれないと思っています。

いのちの世界はそんなに人間にだけ都合いいようにはできていないと
なんとなく考えています。


野菜がいただきものであちこちからまわってくるようになりました。
付着しているであろう放射性物質を除去する試みとして
下記のようなものを試してみました。

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ネットで購入し、サイトにあったデモビデオにあったとおり、
野菜を漬け置いた水になにやら汚いものが溶け出してきました。
このサニーレタスは無農薬で栽培されたいただきものです。

これはもしやと思って放射線測定器を近づけてみましたが、
数値は0.01上がっただけでした。

今回の放射性物質の拡散だけでなく
世界中の土壌中に化学物質は拡散されており
わたしたちはすでにその汚染世界で生きているわけです。


とにかく、汚いものが出たということは、なにか農薬や環境ホルモンなどの
化学物質が溶け出てくれたということで
今後も使ってみようと思います。


2011.05.06 EMの仕込み
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クロモジの萌え始め。このつつましいい清楚な姿が本当に好きです。

炭のお客さんのI氏のご厚意で放射線測定器を借りることができ、いろいろ測定してみました。
私自身も3月には注文したのですが、それがまだ届いていませんので、それまでお借りすることにしました。
この計測器は小型のもので、X線、γ線、β線の合計で計測するものです。
各自治体などが発表しているのは、γ線だけの値のようなので、それと比較する場合はその点考慮する必要があります。
つまり若干高めに出るわけです。

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炭窯近くの地上1.2mの空間線量0.11μSv/h
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近くの原木伐採の山の地面でスミレとツーショット。同じく0.11μSv/h
ふつうは、地面は少し数値が高くなるようですが、今回は変化なしでした。


EMの「EM1」と糖蜜が届いたので、早速培養して増やすための仕込みをしました。
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この日仕込んだのは、丸森の友人の畑の実験用と拙宅の自家菜園分などで合計40リットル分。
これをほぼ1月ごとに同じ量を仕込むことになります。
一週間もすれば培養が完了し、散布に出かける予定です。
この他、飯山式の乳酸菌培養のために、家内は来週早々、早朝のよもぎの新芽摘み10キロをする予定。
10キロって結構な量ですねえ。
新芽はとにかく、成長が活発な植物であればなんでもOKなようです。それだけ光合成細菌がたくさんいるそうです。
今回はとりあえずよもぎで実験してみることにしました。
日の出前1時間〜日の出後1時間までに摘んだものに、光合成細菌がたくさんいるそうです。

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放射能の土壌汚染の対処法について、様々な情報がネット上に流れています。
汚染の度合いによっては、土壌の表層を削り取る方法、菜の花などの植物の力を借りて除去する方法、光合成細菌、乳酸菌、納豆菌、酵母などの微生物の力を借りる方法などがあります。

汚染されたもの、あるいは何かで吸着して、それをある管理区域で管理することが有効な場合もありますが、
それにしても実質的に無毒になるには、半減期30年のセシウム137で300年かかり
無毒になるのを300年待つことになります。
我々人類は傲慢な科学でもって、人工的に原子核を破壊し、分裂を続ける状態を作り出し、
それによってこのようなすべてのいのちにとって悲惨な状況を招いてしまったのだから
300年待つくらいのことは、当然の報いとも言えます。

しかしながら
少しでも無毒化するのを早めることができるにこしたことはありません。
放射性核種は安定になろうとして放射線を飛ばすわけなので、
その放射線を吸収したり、エネルギーに変換したりできれば、
半減期を早め安定した原子に転換することができます。

微生物がそれをしてくれるというわけです。
こんなふうになっても、いのち達は未熟なわたしたち人類に手を差し伸べているかのようです。


また、炭にも放射線を吸収、放射性核種を安定化(原子転換)する力があるという人もいて、
そこで、この際、いろいろなパターンで実験をしてみることにしました。

微生物資材は何か新しく作った特別なものではなく
自然界に身近に存在するそれらの微生物を抽出し培養したものがほとんどです。


原発から50キロの汚染レベルがやや高い地域の百姓の友人の自然農10年の畑の一角をお借りして、
90キロの我が家の畑とで実験を開始します。

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下見風景


微生物資材は数多くあるようですが、
今回はEMと飯山一郎さんの方法、それと炭と木酢液をそれぞれ組み合わせるなどして、24パターンで実験します。
月に1回程度、散布前と散布後で、空間線量を計測し、記録していきます。
厳密に言えば空間線量の影響を受けない形で土壌のベクレルを計測すべきですが、
その機械は高額なので、今回は空間線量を計測します。

その都度、結果を表にしてアップします。
土壌汚染で苦悩している方々に少しでも光が届けられればと願い
実験開始します。

EM
http://dndi.jp/19-higa/higa_41.php

飯山一郎さん
http://grnba.com/iiyama/hikari.html
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