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町内の小学校で、火おこしの授業をしてきました。

舞錐式の火おこし機を使っての授業です。
何年か前にいた先生が作ったというものがあったので、それを利用しました。
火種をつくるための棒はホームセンターの外材のようでしたが、
本当はアジサイがいいので、
それと同種のタニウツギも準備して乾燥したものを持っていきました。
もうしばらくすると、ピンクのかわいい花をたくさんつける灌木です。
ここらでは「ガザ」とか「ガンザ」とか「カイコバナ」と呼ばれています。

この機械でできた火種を移して火種を大きくするための綿には
スギ皮を揉みほぐしたもの、ゼンマイの綿、蒲の穂を用意しました。

見事、子ども達が熾した火で
クロモジ茶を沸かし、炭+乳酸菌入りのかんたんパンを焼くことができました。
クロモジはジャスミンのような香り高い匂いがします。
クスノキ科なので、殺菌力もあるはずです。
いくらでも、子ども達の除染にもなったはずです。
めでたし、めでたし。

名付けて
「縄文ティータイム」です。

縄文の風が吹きました。

パンが黒い炭の入ったところとそうでないのがマーブル状になっています。
家内に生地を練ってもらいました。
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2011.05.21 火おこし
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町内の小学校で、火おこしの授業をすることになったので、
やったことがあるのは学生の頃だったので
練習をしました。モミギリ式の道具です。
おもりがついたような棒と穴だらけの板の摩擦で火種をつくり
それを左の缶にそうっと移します。
缶の中には、蒲の穂をほぐして綿状にしたものをいれておき
火種を移したら、ひもを持って缶ごと、ぐるぐる回します。
しばらくすると、回している缶から煙が出始め
もう少し頑張ると火種が大きくなり、紙などに着火できるくらいになります。

火種を大きくするための綿状のものは
その他にも、ゼンマイの綿、杉の皮をほぐしたものなど、
綿状になるものならなんでも可、乾燥していることが大事です。

学生時代、キャンプ場のお兄さんをしていたことがあり
そこで子ども達と火おこしした経験があります。
教育実習では、ちょうど縄文時代の単元だったので、
シーツで作った貫頭衣をまとって授業をしました。

縄文時代は人と人が争った形跡が遺跡からは出土していないようです。
弥生時代は集落をつくり、そこに城壁や柵を作った跡や、大腿骨にヤジリが刺さった形跡があるようで、
農耕による食料の備蓄などによって、人が争うようになったようです。
そこのところで、当時の私は感じ入り、
縄文時代には、今現在も、なにかあこがれに近いようなものを持っています。


原子力の火ではなく  縄文の火 です。


息子と家内と私とで一緒に火をおこし、その火でボイラーに火をつけ
家内はそこで炭を熾し、その火種を保って、七輪で調理を始めました。
家内もちょっと楽しかったようです。
縄文の火で湯を沸かし
縄文の火でごはんを炊き
縄文の火でカレーを作りました。

原子力の火は必要ありません。


2つの七輪の間にあるペットボトルとビンは
米のとぎ汁乳酸菌と豆乳の乳酸菌培養です。
暖めるとより発酵が進みます。

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ニホンミツバチ。稲作でカメムシ防除に使用されるネオニコチノイド系の農薬で、日本各地で姿を消している。
現経団連の会長の会社ではその農薬を作っているのだそうです。

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