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昨日午後、私達が住む地区で炭の一酸化炭素中毒による死亡事故があり、
テレビの全国ニュース等でも報道されました。
ここで使用された炭はうちの炭ではありません。
実家等から「あなたの炭でなかったのか」という心配をする声がいくつかあったので
ブログでお知らせする次第です。

この日は、地区民の一人のお葬式があり、
「穴番」「6尺」といって、葬儀の時に、地区の墓地で墓堀りをする当番が回り番で共同作業することになっています。
その当番にあたっていた方々が休憩していた「インドウバ」と呼ばれている小屋での事故でした。
現代では、土葬するわけではありませんので、墓堀りはしませんが、
納骨するために墓の周りを掃除して、葬列を墓地で迎える準備をする役割です。

小屋は壁際3方に作り付けの長椅子があるだけの全面土間のもので、真ん中に小さな炉がきってあり
葬儀の手順として、そこで熾した炭で線香に火をつけたり、燃やす必要のあるものがあったりします。
準備が整えば、葬列が来るまでは休憩することになります。

ならわしとして、この「穴番」の方々には、お酒が支給され、準備が終われば飲酒することになっているわけです。
飲酒して酔いが回ったところで、一酸化炭素中毒になってしまったということのようです。

亡くなられたのは2名で、
一人は私が七ヶ宿に来て最初の森林組合での山仕事を始めた際の、班長さんです。
少し見晴らしのいい場所での山仕事の一服時に、
眩しそうに果てしなく続く山々を眺めて「見てみろ、山ばり(ばっかり)だ」と語ってくれた方です。
「山ばっかりで、仕事はこんなのしかないんだ」というような、ある種山里を蔑視したような、寂しさ、悲しさのようなものと、
一方で、自分がしている山仕事への誇りや愛情を感じさせてくれる、わたしにとっては大変印象深い言葉でした。
様々なことを学ばさせていただきました。

もう一人は、同じ消防団の仲間です。私より年下です。小さな子が3人もおり、
若くしてのことなので、なんともやるせない想いです。

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我が家の掘り炬燵。炭を灰で覆っているため、赤いのは見えません。

「七ヶ宿の白炭」として私が焼いて販売している炭は、白炭であり、
焚いた場合、一酸化炭素はほとんど出ません。
高温で焼いて、真っ赤になった炭を窯の外に出して消火するので、
この赤くした時に、ガスがほとんど飛んでしまいます。
黒炭はこの高温処理をしないので、ガスが残ります。
しかし、ガスがある分、熾しやすいという特徴があります。
白炭は熾しにくいが、火持がよいという特徴があります。

黒炭、白炭とも換気は必要です。
うちでは白炭を炬燵で使用していますが、中毒になるようなことはありません。

これらの炭の特徴をよく理解して、普段の生活でご利用いただくことが肝要です。
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真冬の炭の原木の伐採と運材の様子です。

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雪面に映る樹影は、本当に美しい!

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運搬車がカメノコ状態にならないだけ、踏み固めたり、除雪できれば、
雪の厚みがあっても運搬車で原木を運ぶことができます。
今は、歩いているところ自体が雪がない時期の地面から30センチくらい、あるいはもっとあるかもしれません。
今冬の伐採現場までは300メートルくらいはあります。
大雪が降った時は、ひたすら踏み固めて、運搬車で圧雪して……
というふうにして、現場までの道づくりから伐採の仕事が始まります。

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伐採も、まずは雪に埋もれた木の根回りを掘ることから始まります。
寒い日は、手先、足先がたちまち凍えます。
暖かい日も、手足が汗をかき、それが冷えるので、やはり凍てつきます。
そんな時は、手袋を外して素手になり、
着ている服の襟元から、脇の下の地肌のところに手を挟み込んで
手を解凍!!します。
右手は左の脇下、左手は右の脇下、交互に解凍します。
首側面に手を当てて解凍することもあります。

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運材の最大の難所は、炭窯直前のこの下り坂です。
結構な傾斜があり、大変危険です。
うまくしないと、運搬車ごとひっくり返る危険があります。
基本は、重い方が上になるようにすることです。
こうすれば、ひっくりかえりにくくなります。

伐採作業が困難な冬ももうあと少しです。
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画像ではやや見づらいかもしれませんが、
宮田雪監督のドキュメンタリー映画『ホピの予言』の上映イベントが仙台であり、
その中で友人の遠藤園子さんがクリスタルボウルの演奏をするということで、
このイベントのご案内をします。

上の画像のどちらかをクリックすると、
イベント案内チラシがダウンロードできます。

日本ホリスティック医学協会 仙台事務局主催です。

私は21の時、この映画を見て、
教師を辞めて、自然に添った暮らしをするために
自分を変えようと、決心がつきました。

この度の震災の際も、
早い段階で、ホピからメッセージが日本に届いています。
それは、こちらからダウンロードできます。

ここにも、コピーを貼っておきます。
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ホピからのメッセージ
2011 年3 月17 日
ホピは日本と母なる地球のバランスを回復するための祈りへの参加を求める。

ホピは今、
バランスを失ったこの私たちの世界で危機に直面した日本の人々のために、
そして世界の人々のために祈っている。

われわれはみな、いま母なる地球の大きな変化の時のなかにおり、
今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。

われわれの予言も、われわれの儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。
そしてわれわれの子供たちは、彼らの未来のためにホピがバランスを回復してくれることを望んでいる。
われわれのエルダーたちは、この幾多の変化のなかをいかに通り抜けるかについて、導きを与えてくれていた。
人類は今すべてのいのちが従うことになる細い道を選びつつあり、われわれはいつかこの日が来ることを知っていた。

ホピとして、われわれは、あなたがわれわれの仲間に加わり、
母なる地球とすべてのいのちのバランスをとるための祈りの輪に加わることを求める。

われわれは、たくさんの祈りをとおして多くの良きハートと共に祈ることで、
われわれのエルダーたちが言っていたように、この間に起きた出来事の衝撃を軽減することが出来ると信じている。

ダライラマや世界の人々と共に、日本と地球とすべてのいのちのために癒しを送るための祈りに、
われわれはホピとして加わる。

この変化の時にあって、われわれは世界のすべての人々に、よりバランスのとれた生き方に戻ることを求める。

ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。
それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、母なる地球の上を優しく歩くことだと。
われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと。

植物を庭で育て、そこに水を与えることで、
聖なる命を敬い、われわれの子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、
あなた方のハートを、みなの母なる大地を讃えるホピのハートと繋ぎあわせよう。

カワク・ワ ロロマニ( ありがとう。未来に良きことが起こりますように)
リー・ウェイン・ロアマイェステワ/キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ
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一昨年春にソーラーを設置しました。
営業の方は、「多雪地方での実績もありますし、雪は屋根から落ちるのと同じように落ちるはずですから、大丈夫だと思います」
ということでしたが、私達は懐疑的でした。
会社の発電シミュレーションは最初から、甘いと感じていたので、
シミュレーションの値の8掛けで計算して、それでもなんとかペイできそうだということで
ソーラーの設置を決断したことでした。
春から初冬までは順調ですが…。
昨年の震災直後は、このソーラーの自立運転を使って、
停電時でも、テレビやインターネットで情報収集ができました。

案の定!!
ここは、多雪地でもあるので、想像した通りにはいきません。
パネルとパネルの間のわずか1〜2mmの微妙な段差や、想定以上の雪のおかげで、
なかなかすんなりと雪が落ちてくれません。一回落ちないと、最下層が氷になって、
余計落ちにくくなります。

雪の晴れ間の日差しがもったいなくて、意を決して屋根に上って
パネルの除雪をすることにしました。

ループ状のザイル2本で簡易ハーネスをつくり、装着、
反対側の柱の根元にトラロープをくくり付けて、親ザイルとし、
カラビナを使って固定、
少しずつ緩めながら、パネルの上にあがって、
なんとか全面落とすことができました。
ホッ。

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こちらは家内の薪小屋の雪下ろしの図。
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大汗をかいて、一服しているの図。
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少しブログの更新が滞ってしまいましたが、
決して元気をなくしてたとかというわけではなくて、炭焼きに集中していました。
すいません。
新年を迎え、気持ちも新たに、情報発信していきます。
よろしくどうぞ。

我が家では、原発事故がなかったら出逢わなかったであろう乳酸菌との出会いが、
おそらく今後もずっと深く続くのだなあという実感があります。
微生物をとおして、さまざまなことが見えてきました。これからもきっとそうでしょう。
微生物のところだけをみているのではなくて、
そこからいのち全体のこと、自然界全体のことが見えてきます。
すべては必然で、個々であり全体です。

寒くなって米のとぎ汁乳酸菌がどうかというと、
家内によれば、寒い分雑菌が繁殖しにくいようで、発酵が進む時間はゆっくりだけど、
いい状態を保ちやすいそうです。
そして、最近編み出した!?のは、100%ジュースとの混合です。
とぎ汁乳酸菌2に対して100%ジュース(リンゴ、オレンジなどなんでもok)8くらいの割合でおいておくと
猛スピードで発酵が進み、あっという間にペットボトルが膨らんで丸々になってしまうほどです。
時には「ペキペキ」と音をたてて膨らんでいることがあります。
割合は適当でいいそうで、豆乳ヨーグルトに比べると、とっても簡単で、しかも子供達には飲みやすいものになります。サイダーよりもシュワシュワが強いような時もあります。
うちの場合だと、個体差がありますが、シュワシュワが強い状態のまま温かい場所に置き続けると、
アルコール(これで密造酒も作れそう!?)になってしまうので、そうなる前に涼しい場所に移動してあげて下さい。

ぜひぜひお試しください。

乳酸菌ジュースを全部飲み干してしまわないで、少し残しておいて、そこに新たに100%ジュースを足せば、もう大丈夫です。ジュースも足さないで、水と砂糖だけでいけるかどうか、なんてことも実験しているようです。
すっかり、家内は「乳酸菌と契りを交わした」感があります。

うちの飼い猫がフン詰まりになったのにも効果ありでした。便秘で悩んでいた知人の被介護のばあちゃんが、乳酸菌ジュースを枕元に2本置いておいたら、朝には飲み干していて、自然にお通じがあったそうです。

乳酸菌がいいからといって、そこだけに囚われてしまうのも要注意です。
全体のバランスを考えることも重要だと思います。
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画像のクリスマスケーキは、生クリームに乳酸菌豆乳ヨーグルトを混ぜてホイップしたものです。ヨーグルトクリームという感じで、大変おしかったです。
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大みそかは、娘が町内産のそば粉(セシウム不検出)で、手打ちそばをしました。
町内の小中学校では、9年間、ソバ打ちを行事や授業の中で体験するので、
中学校2年生ともなれば、手慣れたもんです。
コネバチやノシ台、そば切り包丁などの道具は、結婚した時の友人たちからのプレゼントです。

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薪ストーブの後ろが、乳酸菌さんたちの定位置になっています。元気に発酵が進んだら、涼しい窓辺に移したりもします。
薪ストーブの灰に関しては、放射能濃度が濃縮されて心配されるところですが、そのことはまた後日ブログで報告します。
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