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福島からあなたへ福島からあなたへ
(2012/01/20)
武藤 類子、森住 卓 他

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号泣でした。
あの6万に集まった、9.19のさよなら原発集会での
広く知れ渡った「私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です」と呼びかけた
あのスピーチもさることながら、
この本のタイトルにもなっている
後半のエッセイが秀逸でした。

原発事故の解説書ではありません。
放射能の話ではありません。
もちろん被曝をどうしたら減らせるかという話でもありません。
ましてや、こんなに福島は苦しんでいるというレポートでもありません。

しかしながら、この未曾有の放射能時代を生き抜くために
一人でも多くの方々に手に取っていただきたい、読んでほしい本だと思いました。
生き方そのものを、それぞれが自らに問うことを
真摯に深めていくための
勇気を、力を与えてくれる本です。

中に、六ヶ所での座り込みの体験談が出てきますが、
私たち夫婦まさに、同じ時間同じ場所にいて
同じように警官によって排除された経験があるがゆえに
なおさらに、自分はあれからどうして来たんだろうという
自責の念が募ります。


「3.11以来、世界は変わりました。いつか私たち家族は、ふたたび新しい暮らしを創る旅に出るでしょう。すべての命がこの美しい星と調和できるように、ひとりでも多くの人に新しい生き方をみつけてほしいと願います。……閉塞した現状のなかで日々、人類への絶望は深いのですが、人生の中で出会った一人ひとりの顔を思い浮かべると、悲しいほどにいとおしさがこみあげます。私もまた、どんなにたくさんの人々に支えられ生きているのかを、この最悪の原発事故によりふたたび心に確かめたのでした。」

息子をナイタースキーに連れて行ってロッジで待っている間に読了しました。
こみあげてくるものを抑えるのに必死で、
ロッジに持って行って読んだことを後悔したことでした。

類子さん出演のOurPlanetTVというネットメディアの番組も合わせてご覧ください。
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2012-2-20-5
電力計がある場所は、除雪の時に雪が飛んだりすることもあって
埋もれてしまいます。
検針に来た方がメーターを見るために
かわいく除雪していってくれました。
左は通常の電力計、右はソーラーの売電用のものです。
積雪地のソーラーは、冬場は予想通り雪があまり落ちなくて
晴れていても発電しないことが多いです。

当初の営業マンの方の話では
「屋根から落ちるのと同じように落ちます」と言っていましたが、
そうはならないと最初から思っていて、
それを加味しても採算とれるかなと、自分たちなりにシミュレーションと
電気の自給に熱望があっての運びでした。
営業マンの方に
「原発の電力使いたくないからね」なんて言っていました。

シミュレーションはシステム全体の15年ローンの月々の返済額が、
通常支払っている電気料金と売電による収入を足したものでペイできるかどうかです。
販売会社は各地の日照データを持っていて、最寄のデータ、屋根の向き、勾配、設備の出力などを計算して
お客さんに「手出しなくてもやっていけますよ。ローン返済後はまるまる儲けです」
などとセールスするわけです。

うちは条件が良かったのですが、雪のこともあるので、
シミュレーションの値を2割減で考えてもいけそうかどうかというところで
決断しました。

毎冬自分で雪を落とすこともあります。
手におえそうにない場合は、業者さんに除雪に来ていただいています。
販売業者さんの保証は10年なので、10年はきてもらえそうですが、その先は?ということでした。

「これでは、東北の豪雪地での営業展開も難しいですよ、なにか雪が落ちるようなオプションの設備をつけるとか、なにか考えた方がいいんじゃないですか。うちモニターになりますよ」とまで言ってみましたが、
会社には今のところその気はないということでした。
残念です。

毎冬のパネルの雪下ろしは続きそうです。

うちは、小水力発電もやる気満々です。
町内の若い友人が、水利権の問題は別として
自前で数万円でできそうだと、いろいろ考えてくれています。

スターリングエンジンといって、
薪を焚いて稼働させるエンジンでの発電機もあるようです。
薪発電です。
いろいろ工夫するのって楽しいですよね。
2012.02.24 リス?の足跡
2012-2-20-1
こちらは。おそらくリスの足跡。
2012-2-20-3
指の形がわかるものもあったので、撮影しようと思ったら、
我が家の愛犬たちが寄ってきて、かき消されてしまった!
残念!

リスの動きは見事です。
すごい速さで移動したかと思うと
なんのリバウンドもなく停止する。
ほれぼれする動きです。
未曾有の大震災から1年の3月11日に
七ヶ宿で暮らす私達の家で
アットホームな雰囲気でのライブを開催します。
1年間、地震津波の災害や放射能のことで、
頑張ってきた心とからだを
じねんの舞踏
クリスタルボウルの響き
解きほぐしてみませんか?
一生懸命、いのちを守ろうと向き合ってきた
自分自身に一息入れてみませんか?
それぞれ頑張ってきたご褒美のつもりで、
どうぞ気軽に、
残雪深い七ヶ宿の佐藤家にお越し下さい。

日時:2012年3月11日(日)午前11時〜午後3時頃まで
(午前中に屋内でクリスタルボウルの演奏、昼食をはさんで午後から、
屋外の雪上でじねんの舞踏の予定ですが、変更もあるかもしれません。
少しみんなで身体を動かすかも!)
会場:七ヶ宿の佐藤宅 
(七ヶ宿町字侭ノ台100-2 TEL 0224-37-3156/七ヶ宿スキー場奥です。)
会費:500円(家族参加は1000円)
(昼食時のお汁材料代他)
持ち物:各自おにぎり(持ち寄り大歓迎!、屋外での観覧もあるので防寒対策もお忘れなく)

*お越しいただく場合は、準備の都合上、必ずご連絡下さい。

画像クリックでpdfダウンロードできます。
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以下、チラシの裏面のテキスト部分をはりつけておきます。
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じねん舞踏即興『 千の雫、千の花 』-追悼と再生に-

降りしきる千の雫、どうぞ母なる大地よ、その雫を抱き留めて、千の花を産め、、、、
目を閉じて、深く呼吸をする、、、、生きているこの身を感ずる。生きている今に、深く感謝する。
昨年3月11日、震災で多くの方々が被災され、そして命を失いました。
もし、東北ではなく、大阪京都が震源であったら、自分たちがその立場になっていたのかもしれません、、、。
そう感じた時に、私の心の中によぎった想い、それは、被災された方々は私たちの代わりに様々な苦難や苦境に面し、そこで生きている。命を落とされた方々は今息をする私たち皆の代わりに逝かれたのかもれない。
同時に、私たち生命皆がもし一本の樹の様に繋がっているであれば、
私たちは自身のカラダの一部を痛めまた失っているのだろう。
もしそうなら、世界中様々な地域で起こる、天災や戦争で被災されまた亡くなっていった人も、動物も植物も、今息をする私たちの代わりに命を失い続けている。
そして同時にそれは私たち自身の痛みなのだろう。もし父母や祖父母、祖先が存在しなければ私たちは存在していない様に、私たち全ては、生命の遙かな祖先の根を辿れば一本の樹の様に繋がっている。私たちは祖先や世界中で亡くなっていった生命に生かされている。同時に私たちのカラダの一部を失い続けている。
私たちは忘れているが、一本の樹だったのだ。。。。
だから私は踊りたい。私たちを生かしてくれて、同時に私たちの一部であった生命を思い出したいのです。そして痛みを越えて樹が花を産む、その花に一瞬でも触れてみたいと思うのです。
天から千の雫が落ちる、その無数の雫は、樹に生命を与え、花をあたえる。
無数の雫が天から落ちる。 ( 竹之内 淳志)
■舞踏:竹之内淳志 /62年三重県生まれ。80年に“北方舞踏派”に入門、『鷹ざしき』で舞踏の創始者・土方巽に振付を受ける。86年「自然」より広く全てを意味する「じねん」というコンセプトでソロ活動を始める。 96~99年、日本の様々な土地風土、人や音楽から感じたままを即興舞踏にする吟遊舞踏『じねん』ツアーにて日本全国600箇所で公演。この間に大野一雄・慶人の宇宙観に触れ師事。99~00年、JINEN 舞踏『太陽と月』にてヨーロッパ・アジア12ヶ国を巡り、自然や歴史的な場にて公演しその映像を記録。現在はヨーロッパを拠点に活動している。これまでの経験を基に、あらゆる状態や環境との繋がりで人の内から生まれる千差万別の心情や動きを《JINEN舞踏の基礎》とし、それら内からの動きを世界共通の身体言語として捉え、様々な国のアーティストと作品を共同制作、またワークショップを行う。
Atsushi Takenouchi JINEN BUTOH website http://www.jinen-butoh.com/
■音楽:小宮 広子 ( パーカッション、声)/その場の空気、空間、踊る身体から感じる直感やイメージをメロディやリズムにとらわれることなく即興の音に表現する。1999年よりじねん舞踏の音楽を担当。その後も公演、ワークショップにてヨーロッパをベースに活動を展開。ジャンルを超えて即興音楽ライブも行う。最近では映像、インスタレーション、詩の朗読、美術家などとのコラボレーションも行う。

じねん舞踏即興『 千の雫、千の花 』東北ツアー
●3/1仙台19:00~(18:30開場)エルパーク仙台スタジオホール:全席自由 一般2,500円 当日2,800円:チケット取り扱い:火星の庭 ,わでぃはるふぁ/予約・連絡先 tateishi-bijutsu@softbank.ne.jp(立石)●3/2宮城県角田市 18:30~(18:00開場)オークプラザ(角田駅2階):全席自由 一般1,000円 当日1,300円:チケット取り扱い: いとや 天神小劇場(しんたな)/予約・連絡先 shintana1948@yahoo.co.jp(天神小劇場)○3/2柴田町立船岡小学校学習支援学級ワークショップ:朝9:30より/ 角田市立金津中学校ワークショップ(予定): 午後13:30より ●3/4山形市 18:00~(開場17:30)ギャラリー&喫茶「瑳蔵」 (山形市本町2-4-26 TEL 023-610-4126)予約・当日 2500円/予約:表現集団エッグ・プロジェクト0234-23-3249○ 山形市3月3日(土)-4(日)JINEN舞踏ワークショップ(一般対象) :ダンス・スペース:3日15:00-18:00 4日10:00-13:00:参加費 未定:山形市七日町1-2-50 2F/予約:表現集団エッグ・プロジェクト/0234-23-3249●3/5気仙沼18時半頃~マルト齊藤茶舗:会費 無料(カンパ):気仙沼市八日町二丁目2-2-17/午後 気仙沼高校写真部と共にフィールドワーク●3/6三陸、遠野方面●3/8弘前市13:30~(開場13:00)鳴海要記念陶房館 定員40人:予約・当日2,000円 /予約・問い合わせ:鳴海要記念陶房館 TEL(0172)-82-2902: 弘前市賀田大浦1-2●3/9青森市18:30~(開場18:00)新城保育園:青森県青森市大字新城字平岡232−1/問い合わせ:017-788-0874○ゆきわり荘障碍者福祉施設:午前10:00より○新城保育園 園児対象:午後15:00~●3/11宮城県七ケ宿



遠藤 園子 えんどうそのこ:クリスタルボウル奏者・ホリスティックセラピスト
宮城県仙台市在住。2006年旅先のセドナでクリスタルボウルに出逢い、からだとこころを癒すその響きに魅了される。2007年より仙台をはじめ全国で活動。地元仙台を中心に、演奏会活動のほか、病院や施設の行事、職場や地域の健康福祉講座、リラクセーション講座などの講師として活動。年間数百人の方々にクリスタルボウルの音を届けている。「Holy Whole 仙台ホリスティックセラピー研究所」主宰。クリスタルボウルによる音響療法や、自然界の力を借りたアロマセラピー・フラワーエッセンスセラピーそして、アートセラピーなどを組み合わせ、こころとからだの力を取り戻すワークを提供しています。日本ホリスティック医学協会運営委員。
ブログ「仙台からクリスタルボウルの響きをあなたに...」  http://crystallin.blog36.fc2.com/


2012.02.22 野蚕
2012-2-22-2
黄緑の木の実ではありません。
野蚕といって、野生のおかいこ、つまり繭を作る蛾です。
知人にウスタビガだと教えていただきました。
若い栗の木の枝の結構高い場所に作っていました。
朝日を受けて宝石のようです。

積雪前に作ったかどうかわかりませんが、
かりにそうだとしたら、たいしたもんです。
よくもまあ、あの猛吹雪に耐えてくっついていたということになります。

2012-2-22-1
もちろん仕事の炭焼きもしています。炭窯からすごい煙!
火事ではありません。
お蔭様で注文が混んできて、いままで1基のみの稼働だったのを2基稼働するところなので、
片方は、きょう炭出しできるアオ煙
片方は、少し炭化が始まったカラ煙です。
臭いや色で判断するのが、炭焼きの技術でもあります。
2012.02.18 雪の足跡
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こちらは我が家の愛犬が足を滑らせた足跡
2012-2-18-4
こちらは通常の足跡
しっかり冷えてアイスバーンになった上にパウダースノーがのって
さすがの犬たちも爪が利かずに滑ってしまうことがよくあります。
人間と違うのは、すってんころりんと、しりもちをつくようなことは絶対にありません。
当たり前ですが…。

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こちらは我が家の乗用車の足跡?!

2012-2-18-5
単管パイプで作ったブランコの最上部の梁で鉄棒する息子の図です。

七ヶ宿町の灰の取り扱いについての全戸配布のチラシがきたので、ご紹介します。薪風呂や薪ストーブの家庭が多いこともあって、町独自に注意を喚起する文書を発行したわけです。
行政に食品測定器が配備されたり、購入したりという動きが増えてきましたが、七ヶ宿町も3台(独自に購入したり国からの貸与だったり)の日立アロカの機械が設置され、 30分測定で3/1から無料で測定が始まります。測定時間については、予算化が議会で通った話を聞いた直後に、担当課長さんに「測定時間を長くしないと信頼できる数値が出ないですよ」と話しにいきました。その結果かどうかはわかりませんが…。
参考まで。
2012.02.15 雪の樹影
2012-2-13_1
光の春といった感じになってきました。朝日を受けて長く伸びた樹影が美しいです。

2012-2-13_2
私の影も撮ってみました。
2012.02.10 冬の散歩
2012_2_10_2
例年よりも雪が少ないかななんて思っていた1月
辻褄を合わせるように、どかっと雪は降り、
ご覧の高さになっています。
息子がこの写真を見て
「うちの大と吉(いずれも犬の名です)、シロクマみたい!」
と申しております。

お陰様で、うち一軒のために町道を500メートル除雪していただいているので
生活できます。また町の除雪も職人技級に上手なので
この道路が下り勾配で(うちにあがってくるときはのぼり)絶好のプライベートそりゲレンデになります。

21012_2_10_1
大と吉の小屋はかなり埋まっています。

朝晩の散歩には息子がよくついてきます。
私「お父さんは散歩大好きだなぁ」
息子「おれも好き!」
しみじみと、このかけがえのない唯一無二の散歩に
胸を熱くする父親でした。
ラディエーション(放射能)を減らすカフェという意味合いのラディカルカフェが、
各地でこれまでも開催されました。
日常生活の中でできることが一つでもあると、前を向けるように思います。
今回は、家内が近隣の柴田町の方々からお声がけいただき、
ラディカフェをしてきました。調理実習付きです。
2012_1_28_1
この日は午後も別イベントで試食用を仕込む必要があり、
大量の乳酸菌ジュースと豆乳ヨーグルトを家内は仕込みました。
画面の左にホッカイロを貼ってある、やや大きめの瓶がわかるでしょうか。
発酵の進みが遅かったので、急遽ホッカイロであっためてみているわけです。結構効きます。
出発前に薪ストーブ前で勢揃い!

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放射性物質不検出の豚肉を乳酸菌漬けにして下ごしらえ完了の図です。
これで味が深くなり、柔らかにもなります。
たとえ放射能があったとしても、ひょっとすると乳酸菌の働きで放射能が減るかもしれません。
放射能除去を期待してやりはじめましたが、おいしく柔らかになり、
我が家では肉だけでなく、魚(産地には要注意)も乳酸菌に漬け込んでから調理しています。

2012_1_28_4
乳酸菌液を使ったドレッシング!

2012_1_28_5
調理完了!

乳酸菌をつかった様々な料理などのレシピも
ダウンロードできるようにしておきます。
下記リンクからpdfダウンロードして
どうぞご活用下さい。

●乳酸菌の進み方(乳酸菌の発酵の状態がいろいろあるようで、その時その時うちでどのように応じているかを時系列的にまとめてみました)〜佐藤家の場合
●レシピ1、2 とぎ汁乳酸菌の作り方、肉魚の下処理
●レシピ3、4 乳酸菌ジュース、レモンスカッシュ
●レシピ5、6 豆乳ヨーグルト、ドレッシング
●レシピ7、8 豆乳ヨーグルトの簡単ぱん、乳酸菌ピザ生地
●レシピ9 おかか乳酸菌液猫用




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