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2012-9-29-3
我が家の水道は湧水をひいています。
取水口まではおよそ1キロ、落差はおそらく15mくらいはあるでしょう。
水道管設備の配管は自分でやり、
末端は雑排水(台所、風呂、洗面所、洗濯の排水)が流れ込む池に流しっぱなしにしてあります。
そうしないと、冬期間は凍結してしまいますし、夏場も詰まる原因になりかねません。
その末端の水の力を利用して、ミニ水力発電のプロジェクトを
町内の若い友人のたけちゃんと推進中なのです。

当初は、自宅脇の崖下の沢でとも考えました。
河川は1級河川、2級河川、準用河川、普通河川とあるようで、
心配していた普通河川は水利権は発生しないそうで、その問題はクリアだったのですが、
電線で持ってくることによる電力のロスなども考えて
この水道の末端で実験を試みることになったわけです。
冷蔵庫分くらいの電力を発電するのを目標にしています。
たけちゃんは電気工事士の資格ももっているので、頼もしい存在なのです。

ジェネレータと水車(ターゴインパルス型というそうです)は、たけちゃんがネットでアメリカから購入、
部材もできるだけお金をかけないようにしています。
前回は水車を回すだけの水圧がこのままで得られなかったので、
細いノズルを先端につけることで水圧を上げ、
さらに分岐させて、2か所から水を当てるように装置を作り、実験しました。
思ったほどの結果は得られなかったものの、片方のノズルをふさいで、1か所に集中させると、
手で回した後に、わずかに自力で回ったのでした!前進です。
あと、わずか!!おっ!いけるかも!

次なる作戦を二人で相談し、近いうちに再トライです!!!
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2012.09.29 栗ひろい
2012-9-29-1

山栗が落ち始めました。
犬の散歩の時間に、栗を拾うのは、秋のこの上ない楽しみのひとつです。


クリが落ちた クリが落ちた
縄文人も植林し食し、人間との付き合いも長いクリ
永遠の恵み 秋の幸
クリが落ちた クリが落ちた
散歩しながら拾おうか
クリが落ちた クリが落ちた
お猿さんに採られる前に 
すぐに拾わないと虫が入るよ
クリが落ちた クリが落ちた
縄文人の血が騒ぐ
クリが落ちた クリが落ちた
今年のクリは放射能汚染はいかがなものか
クリが落ちた クリが落ちた
息子が聞く「おうちに持っていってもいい?」
クリが落ちた クリ落ちた
い~よ 持って帰って茹でてみて 冷凍して
1キロためて測ろうか
クリが落ちた クリが落ちた
縄文人の血が騒ぐ
縄文のクリを私達は受け継いでいく

2012-9-29-2
イガごと足でふんずけて、イガを向き、栗の実を外に出してから拾う息子の図
2012-9-22
我が家の3度の食事に出来るだけ欠かさず食べている
米のとぎ汁乳酸菌による豆乳ヨーグルトです。

左はとぎ汁乳酸菌を足すことなく豆乳だけ入れていたものですが、
勝手に発酵を開始してヨーグルトになってしまいました。
ボコボコなっているのがよくわかると思います。
右は普通にとぎ汁乳酸菌を足して作ったものです。


我が家の冷蔵庫の中はすっかり乳酸菌環境になったようで、
残りごはんをいれておいても、すぐに甘酒っぽい臭いになってしまったりしています。

実は冷蔵庫だけでなく、家の中が乳酸菌環境になってしまえばしめたものです。
おそらく自然と免疫力も上がり、様々なウィルスも少なることでしょう。
ということは風邪などもひきにくくなるはず…。

どうなることやら、楽しみでもあります。

※このブログの左のフレームのプロフィールの下に
「米のとぎ汁乳酸菌~佐藤家の場合」バナーを作りましたので
クリックで、うちで作ったレシピに飛べます。新たなバージョンも折に触れ増やしていきます。
みなさんも、いろいろアレンジしてみてください。参考になれば幸いです。
仙台の大学の「地域文化情報編集演習」ということで、
大学3年生の皆さんが14名ほど、炭焼きの仕事や、私たちの山暮らしの見学にいらっしゃいました。
このゼミの講師役の小山さんが、古い知人であり、フリーの編集の仕事もされているので、
こういったゼミのタイトルになっています。
なんやかんやで、今年で3年目です。
ゼミに参加の学生さんは、レコーダーやカメラも持参して、
取材をして、記事に仕上げるというところまでのひととおりをするようです。
若い方々に説明するので、どんな用語がわからないか、「漢字では~~と書きます」とか、
彼らがテープおこしして、記事に仕上げる時のことにも気を遣いながら、お話ししました。
思わぬ質問もあったりして、刺激的でもあります。
初年度は一人一人の草稿に校正を入れたりして、
専門用語や語彙の少なさからか、誤字脱字がひどく、
ずいぶん物事を知らないもんだなあとも思ったりしました。
次年度からはサイトである程度下調べもしてから来ていただくようになっています。
しかし、皆個性が豊かで、なかなかおもしろかったりもします。
しゃべりながらの仕事は結構くたびれます。
小川眞先生の「きのこの教え」を読んでいる子もいたりして、うれしくなりました。
2012-9-16-1

2012-9-16-3
この日は、木割、炭出し、立て込みなどを見て頂いて、
小山さんが持参準備してきたさんま(北海道産だが不測定)を炭で焼いてあげました。
さんま焼きで、ちょっとした発見があって、うまく焼くことができました。
下の画像は今日(9/16)のものですが、
こんなふうにおいしそうに、焦げ目ばっちりで、皮もむけないで焼くコツが少しわかりましたヨ。
2012-9-16-2

彼らには、11月にもう一度来ていただいて、
今度はじっくりお話と、炭撒きなどもしていただく予定です。
2012-9-13-1
遅れているストーブの薪集めを急がねばと、軽トラックで数台運んでいる矢先、
薪を積む場所(薪小屋の中)に、大きなカメバチ(キイロスズメバチ)の巣があるのに気づきました。
よく見ると、頻繁に山と巣の間を往復して、巣の材料かなにかを運んでいるようでした。
2週間ほどまでにはなかったのを覚えているので、
すごい勢いでここまでの大きさになったということになります。
集めた薪を降ろす場所は、ある程度距離はあったので、気にしないで降ろしていたところ、
ちょうどその場所が、その往復する経路にあたったようで、不意に左手を刺されてしまいました。
激痛です。
その夜にはかなり腫れあがりました。
2012-9-13-2

このままでは薪を積むことができないので、巣を早速に除去することにしました。
これまで数回、時には人に頼まれて、このカメバチの巣の除去をしてきましたが、
それでも、なかなか度胸のいる仕事です。
活動が静かになる夜を待って、
体中、頭の先からつま先手先まで、すべて蜂の針の長さとされる5mm以上になるように着込みました。
仕上げにかっぱを着て、あとはゴーグルをつけて準備OKです。
がしかし、夜は涼しいとはいえ、いつになく続く残暑の中で着込むので猛烈に暑く、
サウナスーツを着たことはないのですが、
サウナスーツを着ているよりもひどいのではないかと思いました。
こうなると、ゴーグルはあっという間に曇ってしまいます。
暗闇で、足元は積みかけの薪がごろごろしていて足場は悪く、
しかも蜂への恐怖を抑えつつ、それで視界が確かでないというのは、
なんとも余計に度胸を必要とする作業となりました。
完全防備なので、刺されないことはわかっていても、
残暑と厚着による猛烈な発汗と、すぐに曇ってしまうゴーグルで、
さすがに気持ちを落ち着けるのに時間がかかりました。

軽トラックのヘッドライトで巣の方向を照らし、準備物を整えました。
巣の近くに近づいて、ゴーグルをはずし、しばし息を落ち着けました。
ゴーグルは装着するとすぐに曇ってしまうので、装着時間が最小限になるように
巣を眺めながら手順を考えました。
何回か頭の中でシミュレーションをし、手順を確かめ、いざ除去へ。
巣があった場所にたかっている残党には、
スプレー式の防虫剤にライターで火をつけ、火炎放射で羽を焼いて対処しました。
リベンジ完了です。
大きさのわりには、中身がスカスカで、
幼虫が入っていて重みがあると予想していたので、少し拍子抜けしました。

終了後、水を飲むと、若干興奮状態だった心がぐっと落ち着くのがわかりました。
危険を伴う仕事は、まずは落ち着くことが肝心です。
落ち着くためには、ひとつに水が非常に重要であると感じたことでした。

これで、明日から薪集めを急ピッチで進めることができます。
ほっ。
2012.09.06 分裂の彼方へ
2012-9-6-1

ここのところ、ピッチを上げて炭焼きしています。
随分涼しくはなりましたが、水をかぶったように汗をかきます。

そんなある日、炭焼仕事をしながら、
「言葉も分裂されている」と、心に浮かびました。
そこで、詩のようなものを……。

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分裂と総合の中で、育ったいのち
幾兆個もの分裂を繰り返して、全体でひとつのいのちのわたし
幾億の人々が命をつないで、全体でひとつ世界のあなた

核分裂のエネルギーで、
分裂した私とあなた
引き裂かれたふるさととあなた
離れ離れになった家族
溝が深くなるばかりの心とからだ、こころとこころ

周りを傷つける放射線で
分裂した科学と宗教、科学と神話
科学という宗教と、その教義にしがみつくわたし
科学という宗教と、その教えにとまどうあなた
科学という宗教を信奉するあなたと
いのちという宗教を信奉する私の
溝は深まるばかり

みんな違ってみんないいはずなのに
あなたとわたしの間の溝は深まるばかり

そして、ついに言葉まで すでに言葉まで
そして、やっぱり言葉まで なんと言葉まで

そして、分裂は加速する
そして、悲劇は繰り返される
そして、わたしの過ちは日に日に深くなる

分裂による悲劇のなかで、安定へと向かうもの
放射による破壊によって、安堵へと向かうもの
増殖のなかで、ひとつへと向かうもの

分裂の彼方へ

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2012-9-6-2
3年物の八丁味噌をなめなめの炭焼仕事です。
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