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2014-1-2-1
元旦の初日です。
玄関前からのショットで、
初日に丁寧に礼拝し、これをもって我が家の初詣とすることにしました。

神社仏閣でもいいのですが、あの大人数が押し寄せては、
願い事をいちいち聞くのも大変だろうと思ってしまったりするへそ曲がりです。
個人個人の願いが個にとどまらず、人類社会の平和を願うものであればとも思います。


最近は年始の挨拶しては
「あけましておめでとう」はあまり使わずに、「賀春」(春を喜ぶ)程度にしてました。
営々と営まれるいのちの、自然の巡りは確かにありがたいのですが、
なかなか呑気に「おめでとう」と言えるような、私達人間のありさまではないような気がしていたからです。
だけどやっぱりおめでたいとも思いますけどね。
ただの屁理屈かもしれません。

というわけで、以下に、
これから印刷に回し、投函する年賀の版下画像をアップいたします。
2014-1-2-4

例年以上に積雪が多く、大晦日は2つある薪小屋の屋根の雪下ろしをしました。
小3の息子の背丈以上に積雪がありました。
2014-1-2-3

元旦を家で迎え、家内の仙台の実家に向かう道すがらは虹に出会いました。
帰りに白石で買い物によったら、
尊敬する太鼓仲間の半田さん、南部さんの「幻創」の初売り演奏があり、これまたラッキー。
嬉しい再会と演奏でした。
2014-1-2-2

今年もどうぞよろしくお願いします。
大雪の後、今日は少しゆるんだ日でした。
弱火のストーブの脇に、鍋に入れて出しをとっていたそうです。
弱火なので、沸騰せず長時間温められていたせいか、
濁りのないスープができました。
家内の名言
「時間は最高の調味料」
だそうです。
2013-12-17-1
2013.12.13 冬の到来2013
20131213-3
何回か、雪が降って、
時には葉が落ち切らないうちに降って、
その上に葉が落ちると、こんな光景が見られます。

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降った雪が一旦消えて、冷え込んだ朝の朝日。
ピンと張ってきた空気が何とも心地よいと感じたりします。

20131213-1
そして、いよいよ根雪になるかという降雪。
放射能的には雪の遮蔽効果は抜群なので、シールド完了!

まだまだ冷え込んではいないので、
雪は湿り雪。
地面もまだまだ凍てついてはいないので、
未舗装の拙宅周りは、車が通れば、
ぐちゃぐちゃ、どろどろです。

20131213-4

こうして冬はやってきて、
はてさて、今冬はどんなに降るかな降らないかな…。
20131019-2
小水力発電実験のために
山からひいてある水道の点検をしていたら、
スズメバチに刺されてしまいました。
それなりの痛みと腫れはありましたが、
お蔭様でアナフィラキシーショックにはなりませんでした。
刺された箇所を絞るようにして毒出しをし、そのあとビワの種の焼酎漬を塗り、その後湿布薬で湿布しました。

これまでも、何回も刺されたことがありますが、
いつもは、この辺りでカメバチと呼ばれているキイロスズメバチです。
今回は、なんかいつもより少し大きいなと思っていました。

二日連続で刺されたので、これでは仕事にならないと思い、
スプレー式の駆除剤をたっぷり巣にかけ、
おまけにスリングショット(いわゆるパチンコ)で、遠距離から、何発も石をお見舞いし
見えてる部分の巣を破壊しました。

今朝行ってみると、まだ飛び立つのがたまにいるものの、かなりおとなしくなったようなので、
殲滅しなくとも大丈夫のようです。

近くにあった死骸をよく観察し、写真に撮り、帰宅してからいろいろ調べてみると、
今回のはオオスズメバチだったようで、
今頃ですが、ちょっとびっくりしたところです。
この辺りでは、この種類は一寸蜂と呼んでいます。

今回は事なきを得ましたが、だからといって「俺は蜂に強いんだ」と過信することなく、
気を付けたいものです。

彼らを目の敵にするつもりは毛頭ありませんが、刺されるのはノーサンキューです。
お互いの暮らしに不都合ないように気を付けたいものです。
クワバラクワバラ。

それにしても、こうしてまじまじと拝顔すると、やっぱり強そうですね、仮面ライダーそのものです。

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20131014-3
積水ハウス仙台の佐藤さんからお誘いを受けて、
WORKING HORSE WARKSHOPにお邪魔してきました。
七ヶ宿でも5年ほど前までは、馬方さんがいて、
間伐材の搬出などの仕事をしていました。
私も森林組合時代、馬方さんの手伝いをしたことが少しだけあります。
うちの大黒柱のエノキは、その馬方さんにお願いして搬出しました。
馬は重機と違って、山のダメージが極端に少なくて済みます。
とてもいい仕事です。

その馬搬の仕事をしている遠野の岩間さんと菊池さん、どちらも30代で若く、
こういう若い方々がいることを大変頼もしく思いました。
彼らが馬を仙台の積水ハウスのコモンシティ小田原という団地に連れてきて、
馬に乗せてもらったり、触ったり、トークありの集まりでした。

馬搬以外にも、下刈り草を食べてくれたり、うんちが燃料になったり畑の肥やしになったりで、
有益性が高いのは言うまでもありませんが、
ドイツでは精神的な病の治療としてのホースセラピーの考え方が普及していて、保険もおりるそうです。
もっともっと馬が人間の生活に身近になって欲しいと、真剣に考え実践している方々でした。

馬人 菊池辰徳 http://www.umahito.com
馬力舎 岩間敬 http://www.barikisya.info

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うちの大黒柱のエノキの搬出時の様子。馬方の岡田さん。

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私も載せて頂きました!
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珈琲を提供していた芦田珈琲さん乗馬の図
DSC07322 (640x361)
小水力発電の研究に余念がない地元の若い友人、
水守人の会、太鼓の仲間でもあるたけちゃんと、
長野から来た飯館出身の西君。

西君が来訪し、ちょうど夜勤明けのたけちゃんにも遭遇したので、
小水力を西君に見せることなったそうだ。

西君は来春には現在の仕事(循環の家)を辞職し、
家業の林業と農の仕事をするんだそうな。
丁度来週は仙台で若い馬方さんのワークショップがあるので、
案内してみた。
「林業やるなら馬の仕事やってみたらぁ」と焚きつけてもみた。

たけちゃんは10/26に設定した水守人の集まり
小水力発電の実験をすることになったので、張り切っている、というかプレッシャーをかけてしまった!!

頼もしい若き友人たち…。
幸せな気持ちになりました。
山暮らしにおいて、主なライフラインは
自前だったり、そうでなくともセルフで修理することが多いのではないでしょうか。
水道、暖房の薪、ガス(これもバイオガスで自前している方もいます)……。
ある意味、それが醍醐味だともいえます。
今回は、我が家の給湯系に不具合が出てしまいました。
配管を思いだして、図を書き、
症状を思い起こし、なにが原因なのか、じっくり考えました。
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自慢のウッドボイラーの配管をばらして、主にバルブを点検しました。
エアコンプレッサーで掃除し、組みなおしました。
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前よりは良くなったものの、やはり上手くいきません。
でも、これで原因がはっきりしました。
ミキシングバルブの交換が必要なようなので、発注しまた組み直しです。

部品が届き交換が完了するまでは、少し不便な給湯生活が続きそうです。
この少しの不便さも、ある意味山暮らしの醍醐味です。
キリギリスな佐藤家は、今頃薪割をしています。
炭窯2基が交互に連続稼働中のためか、
酷使した鉞(まさかり)の柄にひびが入り、
急遽薪に集めておいた原木の中にあったイタヤカエデで新しい柄を作り挿げ替えました。
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チェンソーで荒どりして、あとは電気カンナで成型しました。

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3分の2くらいは割り終わったでしょうか。手前にある塊は、どうにも木の繊維がもめていて割るのを諦めたものです。これらはチェンソーで挽き割りします。

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これで、長さ3メートル高さ2メートルくらいのが3列くらい、だいたい2か月分くらいかな。

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秋の夕日の中、いつもの息子と犬たちとの散歩。
いつも心が温かくなるアングルです。
幸せを感じる貴重な時間です。
2013.08.12 太鼓のこと


私たちは、七ヶ宿で暮らし始めて間もなく、地元の太鼓グループに混ぜてもらい、
時折演奏をしています。
週に1度くらいのペースで練習しています。
ここ峠田地区の壮年の方々(今は70後半の方々)が、
昭和61年、一年発起して始めた太鼓グループで、
当時は新宿西口に行って演奏したこともあるそうです。
いわゆる、伝承されている古い太鼓ではなく、創作太鼓ですが、
名に「保存会」とあるように、心意気はそのうち伝承となることを願っての始まりだったようです。
七ヶ宿での山暮らしが始まってまもなく、家内と二人で夜に買い物に出かけた折、
集落の中を車で通ると、太鼓の音が聞こえてきました。
二人して即決で「混ぜていただこう!」と、わりと気楽な気持ちでメンバーに加わることになりました。
この「山中七ヶ宿太鼓保存会」にいくらか若いメンバーが加わり、
現在の「山中七ヶ宿太鼓保存会源流」に至っています。
現在はどういうわけか、私が代表を務めています。
爺ちゃんたちの演奏は、決してうまいとは言えなかったのですが、
長年山で暮らしてきたその生き様が味となったのか、
なんとも味わいのある演奏で、そこにほれ込んだものでした。
そんな私たちも年をとってきて、結構太鼓の演奏自体がハードになってきたりしていますが、
太鼓の前にたつと、そんな気持ちも吹き飛びます。
いい加減に叩くわけにはいかなくなってしまうのです。
練習は少ないので、技術的には?ですが、
日々の暮らしが練習であると、練習不足の言い訳にして、
伝統になるまで、なんとか続けていければと願っています。
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ここいらではその尾っぽのせわしない動かし方から
イシタタキと呼ばれているキセキレイが、
炭窯の小屋の一角に巣を作り産卵しました。
もうひと月前くらいのことです。
その後数日で卵は孵り、
親鳥がひっきりなしに餌を運んでいました。
私が炭窯に仕事をしにいくと、
親鳥はどこかへ行ってしまって、なかなかもどってこなくなります。
わりと低い場所だったので、息子が毎日のように写真を撮って観察し始めました。
「おれ毎日写真撮ってみる」
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近寄ると、雛は親鳥と勘違いして、いっせいに餌をねだって口を大きく開けます。

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イシタタキは我が家の周りにはおそらく数家族が生息していていると思います。
今は高校生の娘が保育所だった頃も、
林業の運材用トラックのキャビン後ろの梯子のところに営巣して産卵し、
毎日のように娘が観察していたことがありました。
伐採現場から、市場に運ぶためのトラックに積み替える場所までの往復に使っていたトラックです。
その積み替える場所は昔の我が家の目の前だったので、家内が娘を連れて見せてあげていました。
時にはその運転手さんに抱っこされて観察していました。
トラックも仕事で近くの伐採現場に行き来するわけですが、
行っている間は親鳥が餌を与えることができないので、
そのトラックが定位置に戻って来ると、
心優しい運転手さんは時間をわざとゆっくりとってやってたのでした。

その後もう10年以上にわたって、我が家が近くに家を建てて移ってからも、
イシタタキはこの季節になると、どこかそこここで姿をあらわしていて
「きっとあの家族に連なる一族なのだろう」と感慨も多少はあって眺めていました。
新宅になって一度は、棟近辺に営巣したことがあり、ある日青大将がそこに向かっていくのを目撃し、
棒きれでそれを阻止したこともありました。

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息子の観察が数日続いた頃、いつものように巣を気にしながら炭窯に行くと、
その日はいつもはどこかにすぐ飛び去ってしまう親鳥が
「チューイチューイ」と、やけに激しく鳴いていました。
見ると、なんと、長さ1メートルほどの青大将が、雛をまさに一羽くわえているところでした。
「こん畜生!!」と思いながら、
棒きれでその場から追い払って、頭を叩き、鉈で頭を落として、崖下に投げました。
急いで巣を見ると、かろうじて2羽が生き残っていました。
夕方帰って来た息子に告げると、かなりがっかりした様子で、
「おれ蛇はほんとにきらいになった!」
家内には「あ~あ、親鳥が可愛そう」とも言ったそうです。
蛇も1匹だけでなかったようで、結局翌日には残りの2羽のひなも食われてしまったのか、
姿が消えていました。
「チューイチューイ」としばらく巣の近くで泣き続ける親鳥が哀れでした。


日々生き死にを目の当たりにし、
いのちの空しさと永遠を感じる日々。
息子の心にはなにが残ったでしょうか。
残らずとも、必ずや生き抜くための糧になるはずだと、
親バカな父親は考えています。

いのちはいのちをいただかないと、いのちを繋いではいけない。
イシタタキも、青大将も、われわれも……。

そしてまた数日、近くで巣立ったばかりであろう、頼りなさげに滑空するイシタタキを見かけました。
蛇になってあのイシタタキの雛は姿を消しましたが、
あのイシタタキ一族が命をつないでいることを確認できた想いで、嬉しくなりました。
事故以来、米のとぎ汁で乳酸菌を作って、ジュース、豆乳ヨーグルトを作り常食していま­すが、ヨーグルトやジュースは、元だねが1年以上ずっと続いているので、こちらは100%ジュースや豆乳を足すだけでOK。なので、とぎ汁はたまるばっかり、かといって捨てるのももったいなくて、ポリ管で発酵さ­せたりしています。出来上がったものは、畑やトイレに入れています。暖かくなってきて、菌の営みも旺盛にな­ってきました!臭いをかぐとどぶろくって感じです。
乳酸菌、光合成細菌の営みに感謝。
その盛んな様子を動画でご覧ください。

2013-05-08-1
ようやく咲いた山桜

ぎっくり腰を4月半ばにしてしまって回復したかと思いきや、またぶり返したり、腰をかばって膝が痛くなったりで、パソコンにまともに向かえない日がしばらく続きました。
炭もほとんど焼けず、在庫もなくなり、注文を待っていただいているお得意さん、お客さんに迷惑をかけっぱなしです。誠に申し訳ありません。
いつも懇意にしている気功治療の先生に電話をして遠隔治療を施してもらっていましたが、私が性懲りもなく貧乏根性を発揮して、少し無理をして動いてしまって、いうことをきかない状態のこともあったりで、少し回復に時間がかかっていました。苦しむ私の姿に家内がたまりかねて、以前娘も診てもらったことのあるりふ接骨院に、長距離を飛ばして診察していただきに行きました。お蔭様で、痛みもやわらぎ、と同時に深く考えさせられたことが多々あったので、久しぶりにパソコンにじっくり向かい、自分の覚書にもと、書き記しています。
ある程度、予想はしていたものの、私のからだは悲鳴を上げている状態だったようです。「限界を超えていましたね」と接骨院の先生に言われたほどです。我慢に我慢を重ね、身体が猛烈にこわばり、動けた腰に負担が一挙にのしかかったということでした。1時間半も時間をかけてもみほぐしていただきました。こわばりが強烈な分、ほぐす施術は悲鳴ものの痛みでした!

帰りの車中で、このことを発端に自分自身のこれまでの生き方、仕事の仕方、これからの心のもちようなどについて、長々と家内と話をしました。

身体がこわばるということは、心もこわばっている…、心身一如…、しなやかでない身体にはしなやかな心が宿らない…、身体が硬いということは、心も硬い、頑なだということ…、いろいろこれまでの自分自身を思い起こしてみると、思い当たることばかりでした。硬いのは強さではなくて、実は脆さ、建築でいえばしなやかに動けたつくり(日本の伝統構法)のほうが、強い地震にも対応できる、がっちり固めた建築は、ある程度の強さには強いかもしれないが、ある程度以上は大変脆い…。柔らかいからこその強さ、柔よく剛を制す…。
おそらくは、心が先でも体が先でもなく…、心身一如、不可分なもの……。

ある程度うまく身体を使えるようになったと思っていた木割の時のからだのさばき方も、実は全体を固めて強くしていただけのことかもしれない…、できたと思う驕り、そこからくる傲慢さ、その傲慢が導く鈍感さ、だからからだの悲鳴を聞くことができない…、いのちを語りながら、いのちを信じていない高慢さ……、

反省しきりともいえますが、妙に晴々した感もあり、です。反省しきりだけとなると、ある意味、それはこれまでの頑なさと同じ有り様かもしれません、そう思えただけでも丸かな…。

こんな状態とシンクロするように、「エゴスキュー」という体のほぐし方との出会いもありました。腰をかばって膝に痛みが出始めた数日前、家内の実妹の結婚のお祝いの宴席で、ご無沙汰していた義理の叔父(現代の名工に選ばれている南部杜氏)と御一緒し、2次会の席でこの体操のことを教えて頂く機会に恵まれました。義叔父は80ですがまだまだ現役の杜氏さんで、酒の仕込みに千葉に赴く際は現在も7時間自分で車を運転していっているそうです。

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(2008/03/01)
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まだ参考書を購入して読み始めたばかりですが、ざっくり言えば筋肉に本来の正しい動きを思い出させることで骨や関節のゆがみを直すということのようです。
炭焼できるまで復調はまだまだしていませんが、なにか少し先に明るいものが見えたような気がしています。

私にとっては、これまでもそしてこれからもおそらくご縁は続く気功治療も、今回の接骨院も、エゴスキューも、全部丸だと思えるし、相矛盾するものとも思えません。
ある意味、退化させられ、騙され続け、汚染され続け、自ら汚染し続け、どんどんどんどん、いのちが弱っていく感ますます強き、私たち人類の有り様ですが、すべて同じいのちで、やっぱりすべて丸であって、どんなに曇っても曇らされても、そこにこそ光はあるような気がしてなりません。

2013-05-08-2
いきなりほぐすと逆に腫れあがるということで、若干ゆるめにほぐしていただき、炎症取り湿布。
マンサクが咲きました。
2013-3-22

沢音が日に日に高くなって、雪融けが進んでいます。
動画を撮りました。
早春の音風景と題してみました。
詩も書いてみました。
家族4人の名前を入れ込みました。
詩と合わせて、動画をご覧ください。


雪融けすすむ 雪消え、水流る
沢音高く、日に日に高く さらに高く
大きいけど 心地よい なんとも楽しい 心躍るよ 沢音高く
雪融けすすめ 流れ流れて、海原へ そして彼の地で天へと上る
早春の冷えた朝、流れた跡に霜柱 はたまた薄氷の水溜り
踏んでザクザク 割ってザクザク 歩くよザクザク
残雪歩けば これまたザクザク
さらに冷えれば 雪渡りサクサク
ザクザク ザクザク サクサク サクサク 歩くよ早春
奏でよ早春 響くよ早春
崖近く 沢音の方へ さらに近く近く 沢音の根の方へ
突然、ひときわ高く澄んだ大音量 流れる流れる雪融けの沢
奏でる奏でる雪融けの音 響くよ響けよ早春の青い空
春の光 円き光
雪融けの流れキラキラキラキラ
円き光 遍く照らす 遍く降り注ぐ
胸奥にともる灯り 家族思う灯り
大丈夫、大丈夫
何があっても大丈夫 大丈夫ないのちの世界
頭の奥でなく 胸の奥
心の奥でもない 胸の奥

2013 早春
2013.03.16 娘の高校受験
20130316-1
早春の朝日射す我が家

我が娘は志望校の前期選抜には不合格でしたが、
同じ学校の後期選抜試験にはお蔭様で無事合格しました。

無事合格できたことはさておいて、
前期選抜試験に落ちた日の娘の姿が大変印象深く、
今回の後期選抜は、私にとっては、大げさに言えばどちらでも大丈夫だという気持ちがありました。

娘は前期選抜試験に不合格でしたが、一緒に受験した同級生2名は合格でした。
さぞかし悔しかったでしょう、落ち込んだに違いありません。
合格発表を一緒に見に行った家内によれば、
気丈にも娘は、合格した二人のことを讃えて、本気になって喜んでいたそうです。


連絡を受けた私は、もともと少し実力以上の試みだったこともあって
「次にがんばればいい」くらいに考えてはいましたが、
どうやって声をかけてやろうかと、仕事をしながら考えていました。
夕方早く、娘と家内が帰宅しました。
娘はいつもと同じように、一服をして、いつものように勉強に向かいました。
家内も私も「今日くらい息抜きしたらいいんじゃないの」と声をかけましたが、
娘はいつもと同じように、むしろ集中力を高めているかのようでした。

落ち込んでいたに違いありません。
悔しかったに違いありません。
心細かったに違いありません。
その姿に私は確信を持ちました。
彼女の生きる力を確信し、胸が熱くなりました。

学歴だけで人生決まるなんて、父も母も考えていないし、
そのような価値観がこの世の困難を増やしているとも考えていますし、
そう親が考えて暮らしていることも、彼女に少なからず届いているとは思います。
しかしながら、娘にとっての一大事ということには変わりありません。


夕食の時間になって、「いただきます」の前に彼女に話をしました。

不合格だったのは残念だったけど、
くさらずにあなたはいつもどおり勉強した。
そのがんばろうとする姿は、たとえ次がどうなろうとも
あなたのこれからの人生できっと役に立つはず。
だから自信を持っていいし、お父さんも誇りに思う。
今回はだめだったけど、自信を持って次に望みなさい。
大丈夫だ、と。

というようなことを、涙をこらえながら、というか少しこぼしながら
私はやっとのことで娘に伝えたのでした。

けっして器用とはいえない娘
むしろ不器用なくらいなものの選び方をする娘
まっすぐすぎるくらいの娘
自分の道を自分でつかみとれ


家内との話の中で、前期選抜で自分が落ちて他の同級生二人が合格した時
なぜ、そんなに素直に娘は喜べたのか、の話になって、
娘は「だって、~~君のあんなにうれしそうな顔、久しぶりに見たから…」
と言ってのけたと聞いて、
手前味噌ながら「いいやつだな~」と
ますます、娘を誇りに思うバカな父親でした。

20130316-2
雪渡りをして散歩をしました。
近くのだんだんの田の朝日による陰影の美しさ。
logo1
家内の我が家のおやつのクッキー作りから始まった
菓子業「すみやのくらし」の準備が進んでいます。
すみやのくらしのサイト http://sumiyanokurashi.com/
フェイスブックページ[すみやのくらし] http://goo.gl/iaZZm(こちらはとりあえず設置しただけ)
も作りました。

「すみやのくらし」のブログで
「ロゴができるまで…」と題して記事を書いたので
このブログでは、七ヶ宿の白炭のロゴのうんちくを紹介します。

といっても、これは炭焼を始めた最初の冬に
友人にイラストを描いてもらったりもしたのですが、
頼んでおいて、私にしては可愛すぎた感があり
しっくりこなくて(ゴメンナサイ)、
ある晩、思い立って、版画を掘りはじめ、小1時間ほどで掘り上げた版画なのです。

枝の先に1枚だけつくなんて木は、実際にはないのですが、
なんとなくコナラをイメージして彫ったのを記憶しています。

炭に「須美」とあてているのは、意味があります。
10世紀の日本の書物に炭は「須美」とあるそうなのです。
「須」を辞書で引くと、「用いる」とありました。
「美しく用いて」炭ということに、感じ入りこの字を彫ったわけなのです。

パンフの表紙にある文章は
1日仙台の図書館に行って、石油の由来なども調べたりして、
そこで書き上げました。

パンフ表紙の文章-------------------------
intro

2013-3-8-2
残雪の上を雪渡りする息子

2013-3-8-1
樹木の根の周りから雪融けが進みます。

2013-3-8-3
マンサク開花までもう少し。
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